What's a hanger ?

 

集成材を使った新しいハンガー

集成材を使った新しいハンガー

■材料:ブナ集成材
■塗装:クリア
■サイズ:W:420  T:40

試作
(材料確保、技術、品質に問題はありません。ご関心のあるユーザー様のお申出でいつでも製品化できます。)

ブナの集成材(プライウッド)を使って、こんなハンガーを作ってみました。ハンガーの正面には、直線状にラインが走り、全体にシャープな雰囲気を出しています。それとは対照的に肩先に向けた湾曲部では、等高線のような微妙な柔らかいラインが出ています。(下写真)

ここで、ブナの集成材についてお話をします。

集成材のもとは、2ミリの単板です。単板の製作は、まさにリンゴの皮を途中で途切れないように剥いていく、あの感覚と同じです。丸太をくるくる廻しながら刃物を当てて、2ミリの厚さで外側から芯に向けて剥いていきます。そうしてできた単板を適当なサイズにカットし、木の目が縦方向と横方向と交互に重ね、ボンドを附けてプレスで張り合わせます。

直径の大きな材木が徐々に減少していくなかで、短くて細い材料、つまり、間伐材などをもっと積極的に利用していけないか、そんなテーマも抱きながらこのサンプルを作ってみました。

【メリット】
(1)品質は、加工素材として無垢材よりも安定している。
(2)製作工程は、無垢材と同様の機械が使用でき、工程数を減らすことが可能。
(3)接着面は強力で、隙間も出ない。

【デメリット】
(1)材料費が割高になる。(現状では丸太材の方が割安である)

 

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